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結婚退職後の確定申告について

結婚を機にそれまで勤めていた会社を退職する人も多いでしょう。
年の途中で退職して専業主婦になった場合、確定申告が必要になります。

通常、会社員は年末になると年末調整を行うことで、源泉所得税の調整が行われ、払いすぎていた場合は還付され、不足していた場合は徴収があります。
しかし、年の途中で退職し、そのまま別の会社に就職しなかった場合は、この手続きが行われないため、自分で確定申告をする必要があります。

確定申告は毎年2月16日〜3月15日にかけて、前年分の申告手続きを行います。
確定申告に必要な書類は、退職した年の源泉徴収票、国民年金保険料の控除証明書、国民健康保険の納付書、生命保険・個人年金等の控除証明書です。

源泉徴収票は退職後に元の会社から郵送されてきますので、確定申告まで大切に保管しておきましょう。
なお、源泉徴収票が結婚前の姓になっている場合、結婚後の住民票が必要になるので注意しましょう。

退職後に失業給付をもらっていた場合、その期間は夫の扶養に入っていないため、国民年金や国民健康保険を自分自身で払っているはずです。
その際の納付書を添付することで、控除の対象になるため、失くさないようにしましょう。
生命保険等の控除証明書は、年末調整の際に添付していたものと同じで、生命保険会社から送られてくるものです。

また、還付金を振り込んでもらう口座の情報と認印も忘れずに持参しましょう。
口座の名義は結婚後の姓のものでないと受け付けられないため、結婚後に変更手続きをしておく必要があります。

所得税には源泉所得税では加味されていない、様々な控除があるため、ほとんどの人は還付されることが多いです。
忘れずに申告手続きを行いましょう。